キハ31型気動車


三角線の心得 その1  三角線の列車のほとんどがワンマン運転。乗務員は運転士のみで、車掌はいない。車両の後方に乗り口があり、降り口は前方、運転席の傍にある。
 乗車するときに、忘れてはならないことは、整理券を手にすること。車両の前方に運賃表示器が設置してあり、停車駅ごとに運賃が表示される。各駅ごとに整理券番号があり、降りるときに整理券番号ごとに料金を調べることができる。乗車するとすぐに赤い器械が出迎えてくれるので、整理券を一枚取ろう。
 また、料金を支払う際に備えて、小銭も用意したい。スムーズな乗り降りこそ、かっこいい旅人というものだ。
※宇土駅・住吉駅・網田駅・波多浦駅・三角駅では、乗車前に切符を購入することができます。


三角線の心得 その2  ローカル線のみならず、大切なことは時間に余裕を持った旅の計画を立てること。駆け込み乗車が危険なことはご承知の通り。さらに三角線には無人駅が多く、線路を渡ってホームに上がらなければならない駅も多い。時間に余裕がないと列車の直前を走り込んでしまい大変危険である。ゆったりとした時間の中で、ローカル線ならではの無人駅の風情などを楽しむことをお薦めしたい。
 海から山へ、さらに海へと移り変わる三角線の車窓は、時を追うごとに、季節ごとに変化する。乗る度に変わるその表情をぜひ感じていただきたいものだ。さらに隣席の人や地元の人々とおしゃべりするなど、ゆったり、のんびり“三角線旅”を満喫しよう。